「経験はないが意欲はある」人たちに活躍の機会を提供する
2010年に約8000万人だった日本の労働力人口は、2040年には6000万人をきると見込まれています。労働力人口が大幅に減少すると経済発展が停滞する可能性もあり、人々の生活の質を維持するうえで大きな足かせとなります。少子高齢化は避けられないため、IT技術をさらに進化させて業務の効率化・省力化を図りながら、生産性をいっそう向上させる必要があります。
働ける人は減るものの、「働く意欲はあるがスキルがない」「応募年齢や勤務地に制限があるため働き口がない」という人たちもまだまだ多いという事実があります。年齢や性別、職歴などを問わず、「経験はないが意欲はある」という方に活躍のチャンスを提供すれば、働くご本人や雇用する当社はもちろん、それがひいては社会のためになります。