RECRUITING

日本はすでに労働力人口の減少という深刻な社会課題に直面しています。年齢や性別、国籍、学歴、職歴を問わず、いつでも誰でもIT人材になって活躍できるチャンスを提供すべく、多数の未経験者育成を目指す「スタートアップ・プロジェクト」を実施中です。

PURPOSE

目的

「経験はないが意欲はある」人たちに活躍の機会を提供する
2010年に約8000万人だった日本の労働力人口は、2040年には6000万人をきると見込まれています。労働力人口が大幅に減少すると経済発展が停滞する可能性もあり、人々の生活の質を維持するうえで大きな足かせとなります。少子高齢化は避けられないため、IT技術をさらに進化させて業務の効率化・省力化を図りながら、生産性をいっそう向上させる必要があります。

働ける人は減るものの、「働く意欲はあるがスキルがない」「応募年齢や勤務地に制限があるため働き口がない」という人たちもまだまだ多いという事実があります。年齢や性別、職歴などを問わず、「経験はないが意欲はある」という方に活躍のチャンスを提供すれば、働くご本人や雇用する当社はもちろん、それがひいては社会のためになります。

DETAIL

詳細

「いつでも」「どこでも」「ゼロから」IT人材になれる仕組み
働く意欲がある方なら、「いつでも」「どこでも」「ゼロから」IT人材になれる仕組みをつくりたい。それが「スタートアップ・プロジェクト」のゴール。全くの未経験でもシステム開発・運用の現場で活躍できるようになるトレーニングプログラムです。入社後3ヶ月間は社内での基礎トレーニング期間。業務を行わず研修に集中していただきます。

スタートアップ・プロジェクトのプログラムは大きく分けて「学科(IT基礎)」「実技(プログラム演習)」「実習(システム開発)」の3つがあります。学科は「情報基礎理論」「OS概論」から「プロジェクトマネジメント」「テスト技法議論」まで網羅した幅広い内容。実技ではHTML/Java/Linuxなどを習得した上でプログラミングを行います。実際のWebシステム開発に取組むのが実習です。

STRUCTURE

体制

レビュアーからのフィードバックで高い学習効果を得られる
スタートアップ・プロジェクトには「学科」「実技」のOFF-JTと「実習」のOJTがどちらも組み込まれています。知識だけでなく実務で活かせるスキル・ノウハウも習得できる仕組みです。研修参加メンバーにはトレーニングリーダーがつき、さらにメンバー1人ひとりに細かなフィードバックを行うレビュアーもつきます。研修成果に対してリーダーやレビュアーが評価やアドバイスをきちんと行いますので高い学習効果を得られます。

スタートアップ・プロジェクトは毎月開催しますので、同時受講するメンバーは同期となり入社後はあなたの心強い仲間となります。メンバーどうしで教え合ったり、情報交換をしたり切磋琢磨できる環境も大きなメリットです。次の月にはまた新しいメンバーが入社し、未経験から一緒に頑張る仲間たちはどんどん増えていきます。いずれは先輩社員として、未経験者の指導・支援を行うポジションで活躍することも可能です。