現代社会の様々な課題を解決するにはITの効果的な利活用が不可欠です。自治体から企業まであらゆる組織が連携し、ビッグデータの共有やアプリケーションの開発を行えるよう、ヨーロッパでFIWARE(FI=Future Internet、WARE=次世代インターネット基盤ソフトウェア)の開発が行われ、現在はヨーロッパ以外の地域にも広く普及しています。
これからの社会に必要なIoTのプラットフォームとなり、限られた地球資源を無駄なく活用して人々の暮らしを豊かにする「スマートシティ」を実現するものとして、FIWAREは大きな期待を集めています。
持続力と回復力の高い活発な地域社会と、安全で快適に暮らせる町づくりを実現するため、福島県・会津若松市では「スマートシティ会津若松」を掲げ、最新のIoT技術を活用して健康や福祉、交通や防災、環境やエネルギーなどの様々な課題解決に向けたスマートシティ事業を展開中です。
行政と大学、企業が一体となったこのプロジェクトにおいて、IoT技術に精通するテクノロジー企業としてアクロスロードも参画しています。
会津大学産学イノベーションセンター(UBIC)に弊社拠点 : AIZ-E Tech Labを構えており、
会津大学とのコラボレーションを行っております。
AIZ-E Tech Labにつきましてはこちらを参照ください
AIZ-E Tech Labo
