RECRUITING

教育訓練給付金を利用してプログラミングスクールに通いたい方に向けて、制度の解説と給付金対象のプログラミングスクールについてご紹介します。

【給付金制度解説】プログラミングスクールに安く通うためには?

更新日: 公開日:
【給付金制度解説】プログラミングスクールに安く通うためには?

 プログラミングスクールに通いたいけど費用が高くて躊躇している方、給付金制度について知りたい方などに向けて、教育訓練給付金制度についてできるだけわかりやすく、図や表を用いて解説しています。また、給付金の制度を利用できるプログラミングスクールも6個ご紹介しています。

 

この記事を書いた人

津田 徹(つだ とおる)

アクロスロード株式会社 代表取締役
津田 徹(つだ とおる)
世界のGiversを目指し、”日本で1番エンジニアを育成できる会社”を掲げて日々試行錯誤しています。成したエンジニアをグローバルに展開して、世界の課題をITを活かして解決したいと考えています。2021年3月「理解できればビジネスが10倍加速する! SEのトリセツ」を出版。プロフィール詳細はこちら

教育訓練給付金とは?

教育訓練給付金は3種類ある

教育訓練給付金は3つの種類に分けられます。

給付金制度 給付率
専門実践教育訓練給付金 最大70%(年間上限56万円)
特定一般教育訓練給付金 最大40%(年間上限20万円)
一般教育訓練給付金 最大20%(年間上限10万円)

この3つの給付金の違いについて以下で解説します。

専門実践教育訓練給付金

 働く人の中長期的なキャリア形成の支援を目的とした給付金制度です。
受講費用の50%(年間上限40万円)が訓練期間中6か月ごとに支給されます。 さらに、訓練期間終了後の翌日から1年以内に、資格を取得し、雇用保険の被保険者になった場合、受講費用の20%(年間上限16万円)が追加で支給されます。雇用保険の被保険者というのは、簡単に考えると働き先で雇用保険に入っているかどうかです。正規雇用でもアルバイト、パートでも雇用保険に規定年数入っている方は対象になります。 この合算によって70%(年間上限56万円)が支給されるという仕組みです。

特定一般教育訓練給付金

 働く人の迅速な再就職や早期的なキャリア形成の支援を目的とした給付金制度です。
訓練期間修了後に受講費用の40%(上限20万円)が支給されます。

一般教育訓練給付金

 雇用の安定や、就職の促進に関する支援を目的とした給付金制度です。
訓練期間修了後に受講費用の20%(上限10万円)が支給されます。

給付金をもらうための条件は?

受給対象者の条件

 給付金対象者の条件には雇用保険の加入期間や年齢など、いくつかの条件があります。以下の図を参考に対象者に当てはまるかどうか確かめてみてください。
給付金対象者チェック表

出典:厚生労働省

雇用保険期間の数え方

 雇用保険の被保険者であった期間は継続して1年以上(一度給付金制度を利用したことがある方は3年以上)ではないといけないのか、というとそうではありません。前職から離職後1年以内に雇用保険に加入している場合は、前職の雇用保険加入期間を合わせた年数を雇用保険の被保険者の期間として数えることができます。 また、離職後に妊娠や出産、病気などの特別な理由で1年以内に再就職できなかった場合は、ハローワークに相談することで期間を合算できる場合があるので、相談することをおすすめします。
雇用保険加入年数の数え方
出典:厚生労働省

給付金を受け取るまでの流れ・必要書類

給付金受け取りまでの流れ

 厚生労働省が公表している以下の図では、給付金を受け取るための手続きの流れがわかりやすくまとめてあります。給付金を使ってプログラミングスクールに通いたいと考えている方は、必要な手続きが済んでいるかどうかを確認してみてください。
給付手続きのフロー
出典:厚生労働省

【受講前】必要な手続き・書類

 受講前に必要な手続きは「受講するプログラミングスクールと講座の決定」と「訓練前キャリアコンサルティング」、「受給資格確認」です。 この受講前に必要な3つの手続きは、プログラミングスクールに通う1か月前に完了している必要があります。期間に余裕をもって手続きを行うようにしましょう。プログラミングスクールと受講講座の決定は、受給資格確認に必要な書類に記述する必要があるため、手続きをする前に決定しておかなければなりません。

訓練前キャリアコンサルティング

訓練前キャリアコンサルティングはどのハローワークでも行うことができます。

【必要な提出書類】

  1. ジョブ・カード
  2. →ジョブ・カードというのは、厚生労働省が管轄するマイジョブ・カードという自分の将来のキャリアプランニングや自分の能力を示すためのツールの一つです。このジョブ・カードを記入して印刷したものをハローワークに提出し、訓練前キャリアコンサルティングを受けなければなりません。

>>全国のハローワークを見る
>>ジョブ・カードのダウンロードはこちら

受給資格確認

受給資格確認も同様にハローワークで行うことができますが、受給資格確認はお住いの地域を管轄しているハローワークに行く必要があります

【必要な提出書類】

  1. 教育訓練給付金及び教育訓練支援給付金受給資格確認票
  2. →これは、教育訓練給付制度の給付金を受け取る資格があるかを確認するための用紙です。雇用保険番号や個人番号、受講するプログラミングスクール名とその講座名などを記入します。

>>教育訓練給付金及び教育訓練支援給付金受給資格確認票のダウンロードはこちら

  1. ジョブ・カード
  2. →ジョブ・カードは、訓練前キャリアコンサルティングで提出したジョブ・カードです
  1. 本人・住居所確認書類及び個人番号(マイナンバー)確認書類
  1. 写真2枚(最近の写真、正面上三分身、縦3.0cm×横2.4cm
  1. 払渡希望金融機関の通帳またはキャッシュカード
  1. 専門実践教育訓練給付及び特定一般教育訓練給付再受給時報告
  2. →この用紙は、過去に専門実践教育訓練給付金や特定一般教育訓練給付金を受給したことのある人のみ提出が必要です。

【受講後】準備する必要な手続き・書類

 プログラミングスクールに通っている間に、スクールに支払った領収書などはしっかりと保管しておかなければなりません。知らなくて廃棄してしまったということがないように、プログラミングスクールから受け取る書類や保管しておく書類を確認しておきましょう。 また、支給申請はどの給付金制度も教育訓練修了後(受講修了後)から1か月以内に申請する必要があります。期限が短いため、必要な書類は受講期間中からわかりやすいところにまとめて保管しておくなどの工夫をして慌てて申請することがないようにしましょう。

支給申請

支給申請はお住いの地域を管轄しているハローワークに申請します

【必要な提出書類】

  1. 教育訓練給付金の受給資格者証
  2. →この受給資格者証は、受講前に手続きする受給資格確認を行った際にハローワークから交付されます。
  1. 教育訓練給付金支給申請書
  2. →この用紙は、ハローワークインターネットサービスからダウンロード、印刷をして必要項目を記入して提出します。教育訓練給付金及び教育訓練支援給付金受給資格確認票と様式は似ていて、自分の情報を記入し提出します。

>>教育訓練給付金支給申請書のダウンロードはこちら

  1. 受講証明書又は専門実践教育訓練修了証明書
  2. →この証明書は、受講したプログラミングスクールが、受講生の受講修了を認定する際に発行する証明書です。受講したプログラミングスクールから交付されます。
  1. 領収書
  2. →受講の際に支払った費用の領収書全てです。領収書は個人での管理がほとんどになるので、紛失することがないようにしっかり管理しましょう。
  1. 返還金明細書
  2. →これは、受講の際に支払った費用の中から何かしらの返金があった場合に必要な証明書です。例えば、プログラミングスクールに5万円支払ったとします。しかし、スクール側の不手際で実際に必要な支払額は4万円だった場合、1万円は返還されますよね。その返還を証明するための用紙になります。何かしらの返金があった場合は、この例で言うとプログラミングスクールに返還金証明書を交付するようにお願いしましょう。
  1. 資格取得等したことにより支給申請する場合は、資格取得等を証明する書類
  2. →これは資格取得により追加給付金を受給したい場合に必要な書類になります。資格の合格証書などのコピーを提出する必要があります。
  1. 専門実践教育訓練給付最終受給時報告(専門実践教育訓練給付追加給付申請時報告・特定一般教育訓練給付金)
  2. →これは専門実践教育訓練を修了した受講者が給付金を受け取るために、受講後の効果などを確認するアンケート用紙のようなものです。専門実践教育訓練給付金は6か月に1回給付金を受給することができます。受講期間が終了していなくても受講開始から6か月が経過すれば給付金を申請することができます。1回目の給付金を受け取り、6か月以降分の費用の給付金をもらいたい場合、専門実践教育訓練給付追加給付申請時報告書としてこの書類を提出できます。

>>専門実践教育訓練給付最終受給時報告のダウンロードはこちら

給付金の落とし穴?!給付申請をする際の注意点

専門実践教育訓練給付金の支給額は50%?!

 専門実践教育訓練給付金を申請できる認定スクールのホームページでよく目にする「給付額最大70%」ですが、厚生労働省が定める受講修了後にもらえる金額は受講額の50%(年間上限40万円)です。
では、どのようにすれば70%の支給額をもらえるのでしょうか。それは、受講修了後1年以内に雇用保険の被保険者になっていることと、資格取得をしていることが追加条件になります。 具体的な情報系の対象資格は、

  1. シスコ技術者認定などでITSSレベル3以上の資格
  2. 第4次産業革命スキル習得講座

となっています。この2つ目の第4次産業革命スキル習得講座に認定されているスクールであれば、受講修了後に雇用保険の被保険者となる就職をした場合、7割の給付額を受け取ることができます。 それ以外の認定だと、ITSSレベル3以上の資格を1年以内に取得しなければなりません。ITSSとは「IT Skill Standard」の略称で、IT知識に関する能力を評価する指標です。自分が行きたいプログラミングスクールがどの認定を受けているのかもチェックしましょう。

ITSSレベル別資格一覧表

ITSSレベル 資格
ITSSレベル1 ITパスポート
ITSSレベル2 基本情報技術者試験
ITSSレベル3 応用情報技術者試験
ITSSレベル4 ITストラテジスト試験
システムアーキテクト試験
プロジェクトマネージャ試験
ネットワークスペシャリスト試験
データベーススペシャリスト試験
エンベデッドシステムスペシャリスト試験
ITサービスマネージャ試験

長期の分割払いはおすすめしない?!

 給付金をできるだけ多く受け取りたい方は長期の分割払いはおすすめしません

プログラミングスクールには、分割払いで月々の支払いを抑える方法があります。しかし給付金を受け取れる金額は、受講修了時に支払った金額の20~70%です。例えば、4か月50万円の講座を受講して月々の支払いを分割で1万円ずつに設定すると、受講修了時には4万円しか支払っていません。そのため、支給される給付金は4万円の20~70%になります。これでは、給付金の制度を最大限に活かすことができませんよね。 給付金の制度を最大限に活かすためには、スクールに通う前に受講料を用意することをおすすめします。または、受講修了前に分割払いが終わるように設定するなど工夫して、給付金制度を最大限に活かせるようにしましょう。

給付金がもらえるプログラミングスクール

教育訓練給付金の対象の講座は129講座(2023年11月現在)あります。すべての講座を紹介することは難しいので、その中から人気のあるプログラミングスクールをご紹介します。

給付金が使えるプログラミングスクール一覧

スクール名 コース内容格 金額(税込) 給付金利用後の金額(税込)
Tech Academy AIコース 240,900円 72,270円
データサイエンスコース
Python +データサイエンスセット 382,800円 114,840円
Python +AIセット
Python + AI + データサイエンスセット 592,900円 177,870円
エンジニア転職保証コース 547,800円 164,340円
RUNTEQ Webエンジニア転職コース
Ruby on Rails専攻
550,000円 165,000円
TECH CAMP 短期集中スタイル
【オンライン】
675,800円 197,340円
夜間・休日スタイル
【オンライン】
877,800円 317,800円
短期集中スタイル
【対面】
712,800円 213,840円
夜間・休日スタイル
【対面】
932,800円 372,800円
Aidemy AIアプリ開発講座 528,000円~ 158,400円~
データ分析講座
自然言語処理講座
E資格対策講座 327,800円 98,340円
DMM WEBCAMP 専門技術コース 910,800円 329,350円
就業両立コース 889,350円 350,800円
tech boost ブーストコース
(Ruby・PHP)
625,020円 187,506円
ブーストコース
(JavaScript + PHP)
916,630円 356,630円
ブーストコース
(Java)
1,083,720円 523,720

Tech Academy

Tech Academy

出典:Tech Academy

コース名 受講期間 金額(税込) 給付金利用後の金額(税込)
AIコース 2か月 240,900円 72,270円
データサイエンスコース
AIコース 4か月 350,900円 105,270円
Python +データサイエンスセット 2か月 382,800円 114,840円
Python +AIセット
Python +データサイエンスセット 3か月 382,800円 114,840円
Python +AIセット
Python +データサイエンスセット 4か月 426,800円 128,040円
Python +AIセット
Python +データサイエンスセット 6か月 535,800円 160,740円
Python +AIセット
Python + AI + データサイエンスセット 6か月 592,900円 177,870円
エンジニア転職保証コース 4か月 547,800円 164,340円

特徴

 給付金対象の講座が非常に多いことが特徴のプログラミングスクールです。
全ての講座が「第4次産業革命スキル認定講座」となっています。2か月~6か月の間で自分に合った学習期間を選ぶことができるのも特徴です。転職支援のほかに、副業支援もあるため副業のためにプログラミングを学びたい方にもおすすめのプログラミングスクールです。

こんな人におすすめ

  1. 短い期間で学習したい方!
  2. オンラインで学習したい方!
  3. データサイエンスに興味がある方!
  4. Pythonを学びたい方!

Tech Academy 公式HPはこちら

RUNTEQ

RUNTEQ

出典:RUNTEQ

コース名 受講期間 金額(税込) 給付金利用後の金額(税込)
Webエンジニア転職コース
Ruby on Rails専攻
9か月 550,000円 165,000円

特徴

 1,000時間の実践的なカリキュラムが用意されているプログラミングスクールです。
「第4次産業革命スキル認定講座」となっています。最長9か月の学習期間が設けられており、仕事と両立しながら学習したい人でも続けやすいことが特徴です。また、現役のエンジニアと交流できるコミュニティで卒業生のキャリア形成を聞いたり、カリキュラムが終了後も無期限で転職サポートがあるなど、転職サポートも手厚くなっています。

こんな人におすすめ

  1. じっくり学習したい方!
  2. Ruby on Railsを学びたい方!
  3. 転職サポートを受けたい方!

RUNTEQ 公式HPはこちら

TECH CAMP

TECH CAMP

出典:TECH CAMP

コース名 受講期間 金額(税込) 給付金利用後の金額(税込)
短期集中スタイル
【オンライン】
3か月 675,800円 197,340円
夜間・休日スタイル
【オンライン】
6か月 877,800円 317,800円
短期集中スタイル
【対面】
3か月 712,800円 213,840円
夜間・休日スタイル
【対面】
6か月 932,800円 372,800円

特徴

 オンラインと対面の受講スタイルが選択できることが特徴のプログラミングスクールです。
全ての講座が「第4次産業革命スキル認定講座」となっています。また、仕事と両立しながら学習したい方や、短期間で集中的に学習したい方に向けてそれぞれコースが用意されています。土日を含む14-22時の間でプロの講師にチャット、またはビデオ通話を使ってオンラインで質問できるため、わからないところを理解しながら学習を進めることができます

こんな人におすすめ

  1. 対面で学びたい方!
  2. 仕事と両立しながら学びたい方!
  3. 実践的な開発をしたい方!

TECH CAMP 公式HPはこちら

Aidemy

Aidemy

出典:Aidemy

コース名 受講期間 金額(税込) 給付金利用後の金額(税込)
AIアプリ開発講座 3か月 528,000円~ 158,400円~
データ分析講座
自然言語処理講座
AIアプリ開発講座 6か月 858,000円~ 298,000円~
データ分析講座
自然言語処理講座
E資格対策講座 3か月 327,800円 98,340円

特徴

 AIアプリやデータ分析の学習ができるプログラミングスクールです。
全ての講座が「第4次産業革命スキル認定講座」となっています。3か月コースと6か月コースを選ぶことができます。会員登録をすると、無料でAIの学習に必要な数学やPythonの入門講座を無料で学ぶことができるので、AI学習に不安を感じている方にもおすすめです。

こんな人におすすめ

  1. AIについて学びたい方!
  2. Pythonを学びたい方!
  3. データ分析を学びたい方!

Aidemy 公式HPはこちら

DMM WEBCAMP

DMM WEBCAMP

出典:DMM WEBCAMP

コース名 受講期間 金額(税込) 給付金利用後の金額(税込)
専門技術コース 4か月 910,800円 329,350円
AIアプリ開発講座 6か月 889,350円 350,800円
専門技術コース
オンライン
4か月 910,800円 329,350円

特徴

 インプット学習とアウトプット学習で実践的な学習ができるプログラミングスクールです。
全ての講座が「第4次産業革命スキル認定講座」となっています。ただ知識をインプットするだけではなく、学んだことを活かして実戦形式でサービスの企画から開発までを経験することができます。就業両立コースでは、マンツーマン指導でサポート体制がとられているため、仕事と両立しながらでも挫折しにくいことが特徴です。

こんな人におすすめ

  1. 実戦形式で学びたい方!
  2. クラウドサービスについて学びたい方!
  3. 仕事と両立しながら学びたい方!

DMM WEBCAMP 公式HPはこちら

tech boost

tech boost

出典:tech boost

コース名 受講期間 金額(税込) 給付金利用後の金額(税込)
ブーストコース
(Java)
10か月 1,083,720円 523,720円
ブーストコース
(JavaScript + PHP)
9か月 877,800円 317,800円
ブーストコース
(JavaScript + PHP)
6か月 625,020円 187,506円
ブーストコース
(Ruby)

特徴

 汎用性の高いJavaやWeb開発で利用頻度の高い言語を学べるプログラミングスクールです。
全ての講座が「第4次産業革命スキル認定講座」となっています。それぞれのコースで特定の言語を集中的に学ぶことができるため、学習した言語のスペシャリストを目指せるコース内容になっています。受講期間も6か月~と比較的長い期間をかけて学習できるため、じっくり学習したい方におすすめです。

こんな人におすすめ

  1. じっくり学習したい方!
  2. Javaを学びたい方!
  3. Web開発に関する言語を学びたい方!

tech boost 公式HPはこちら

>>そのほかの教育訓練給付金の対象のプログラミングスクールについて調べたい方はこちら

【給付金制度解説】プログラミングスクールに安く通うためには? まとめ

教育訓練給付金制度について理解が深まったでしょうか?必要な手続きや書類、提出期限などを踏まえると事前準備をしておかないと支給を申請するのは大変だと思いますが、皆さんの学習を支援してくれるとても良い制度ですのでぜひ活用してみてください。 以下にもう一度、給付金支給までの流れを載せておきます。
給付手続きのフロー
出典:厚生労働省
この記事が、給付金を利用してプログラミングスクールに通いたい方の不安や疑問点を少しでも解決できていれば幸いです。

目次に戻る

 

CATEGORY

OTHER COLUMN